この記事ではリムーブについて説明します。
リムーブについて
「リムーブ」は英語の「Remove」から来ており、「取り除く・除去する」という意味があります。
ツイッターにおいては、「フォローをやめる」ことを指します。
つまりは「フォロー解除(アンフォロー)」のことです。 一度リムーブを行うと、自分のタイムラインに相手のツイートが表示されなくなります。
リムーブする方法
- メニュー画面が立ち上がります。 「フォロー」があるのでタップ
自分がフォローしているユーザーが一覧になって表示されています。 - フォロー解除を確認するポップアップが表示されるので「・・のフォロ-を解除」をタップ
リムーブしたことが相手に通知されることはありません!
しかし、フォロワーリストの人数の増減を見たり、外部アプリを取り入れることでリムーブしたことがバレます。
相手が自分のアカウントを覗きに来た場合「あなたをフォローしています」の表示がなくなるため、リムーブされたと気づくケースもあります。
リムーブする相手は考えましょう。
リムーブするタイミング
RT企画に参加したり、フォロー先行でフォローを進めていくと、
フォローバックをしてくれない方も当然いらっしゃいます。
・「フォロバ100%」 ・「#相互フォロー」 ・「RT企画でのフォロバ」 |
こういった文句をうたっているアカウントや企画は沢山あります。
しかし、実際フォロー返ししてくれないアカウントがいることも事実です。
一定期間経過してもフォローバックが得られないようなら、リムーブしましょう。
リムーブするときの注意点
相手に知らされることもなく、また相手に大きな反感を抱かれることもないリムーブ機能はメリットしかないように思えますが、残念ながらデメリットもあります。
これからリムーブ機能を利用する上での注意事項を紹介します。
アカウントが凍結する
最初の注意事項は、フォローしているアカウントをリムーブし過ぎると、自分のアカウントが凍結されてしまうことです。
リムーブできるアカウントの数の上限は明確にされていません。
ツイッター公式ページにも、その点についての具体的な言及はありません。
ただ、ツイッター公式ページには、大量にアカウントをリムーブするとユーザーのアカウントを凍結する理由が説明されています。
理由は過剰なフォローチャーンを防止することです。
フォローチャーンとは、フォローとアンフォローを大量に繰り返す行為のことです。
自分への注意を引くため、またツイッターのフォローリミットを回避するために行われるフォローチャーンは、他のユーザーに悪影響が及ぶため禁止されているとのことです。
リムーブする場合は少しずつ行いましょう。
リムーブ後のフォローは相手に通知される
リムーブをした後にリムーブをしたアカウントをフォローすると、相手に通知されます。
リムーブされたユーザーが、自分をフォローしているユーザーの名前を覚えてれば、通知を見たときに自分がリムーブされていた事実に気づきます。
それでリムーブした事実を相手に知られたくないなら、リムーブする前に、再びフォローする可能性はないかどうかをまず考えましょう。