この記事ではニッチキーワードネタの探し方をご紹介します。
ネタの探し方は人それぞれですが、誰にでもできる方法がいくつかあります。
「記事を書きたくても何を書いたらいいのかわからない!」
そんな時はぜひこの記事を参考にしてください。
誰でもネタが探せる3つの方法
実際のことろ、記事を書くことに慣れないうちは1語目が探せないという人はたくさんいます。
1語目が決まらなければ、それに続く2語、3語は探せません。
そこで以下の3つの方法でまずは1語目となるネタを探してみましょう。
①日常生活の中から探す
②Q&Aサイトから探す
③イベントや旅行などの実体験から探す
以下で詳しくご説明します。
①日常生活の中から探す
まず一番簡単な方法は「日常生活の中から探す」です。
例をあげると、
- 今、目の前にある物 → 財布、イヤホン、手帳、ガムテープ、写真
- 今日食べた物 → 食パン、パスタ、レーズン、チョコレート、カフェオレ
- 最近読んだ本や漫画 → 実用書、コミック、長編小説、ファッション誌
- 最近捨てた物 → 子どもの服、破れたTシャツ、穴の開いた靴下 など
思いつくものは何でもいいのです。
今目にとまるものや思い出したもの、全てが記事のテーマとなる1語目になります。
例えば「手帳」を1語目として考えてみましょう。
そうすると…
- 手帳 捨て方
- 手帳 買い替え
- 手帳 続ける方法
- 手帳 必要ない
このように手帳に続く2語目は簡単に思いつくようになります。
もちろんその後にキーワード選定やライバルチェックは行いますが、「ネタ探し」という段階ではこれでも十分なのです。
②Q&Aサイトから探す
次は「Q&Aサイトから探す」です。
Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトには人々の様々な悩みが溢れています。
実際に困っていることや誰にも相談できない悩みごとなどが多く、まさにネタの宝庫といって間違いありません。
探し方としては自分の興味のあるジャンルから探すのが一番早いでしょう。
下の画像はYahoo!知恵袋にあるカテゴリの一覧です。
今回はこの中から「ペット」を選びます。
クリックすると以下のように実際の質問や悩みが表示されます。
赤丸で囲んだものはそのままでも記事にできそうなテーマです。
このように人の悩みに答える、またはそこからヒントとなるネタを集められます。
③イベントや旅行などの実体験から探す
最後は「イベントや旅行などの体験談から探す」です。
実はイベントや旅行など実体験を元にした記事は大変価値があります。
なぜなら誰にも真似できないあなただけのオリジナリティが出せるからです。
そして有名観光地よりも、より身近な地元のイベントなどがキーワードとしては穴場になります。
大手企業が話題として取り上げにくいため、ライバルが少ない傾向にあると言えるでしょう。
まずはあなたが行ったことのあるイベントや観光地を思い出してみてください。
他には「全国 クリスマス イベント」や「全国 観光 穴場スポット」など検索すると、情報をまとめているサイトがいくつもあります。
そのようなサイトを参考にしても良いでしょう。
以下はイベントや旅行系のネタを探すのに参考になるサイトです。
このように記事のネタ探しはそれほど難しくはありません。
日常生活の中にあるもの全てがネタと考えると、「書くことがない」「何を書いたらいいのかわからない」ということはなくなります。
気負いせずにまずは目の前にあるアイテムを1語目にしキーワードを探してみましょう。